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本場鳴門の「なると金時」

良いものだけを丹精込めて。
鳴門の渦潮が運んできた贈り物

生産者

「なると金時」生産者 田村 光章さん
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~美味しい「なると金時」~
学生の時にアメリカで2年間、農業実習生として土壌の調査や、気候など日本との違いを比較し農業経営者としての経験を積む。その後、徳島県に戻り「なると金時」の生産に従事する。
過去に、徳島県のマスコットキャラクターである『すだちくん』の徳島県ブランド紹介動画「すだちくん、ブランド巡り」で、「なると金時」の生産者として紹介されている。

鳴門市大津町の「なると金時」

砂地で育てる
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~普通のサツマイモとの違い~
鳴門市以外のサツマイモの大半は、粘土質を含んだ土で、栽培を行います。
しかし「なると金時」は、普通とは違う土壌で栽培をします。それは『砂地』を使った栽培です。海のミネラルがたっぷり入った砂を使用しています。砂地の栽培は、水はけが良く土が温まりやすいので生長が早い、とメリットはあるのですがその分保肥力が無く肥料がすぐに抜けてしまうため、通常の畑より水分や肥料の管理が必要になります。
このような環境で育てられている「なると金時」は栄養価が高く、まるで『栗』のようなホクホク感が生まれます。

美味しさの秘密と確かな品質

冷蔵保存
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~より美味しく、より甘く~
収穫した「なると金時」は冷蔵庫に眠らせます。
貯蔵する期間は収穫から約二~三ヶ月程度です。「なると金時」は収穫したての物より貯蔵して眠らせた方が甘みが増し、より美味しく頂けます。
手作業で仕分け
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~すべて手作業で~
品質を見極めるために、仕分け作業は手作業で行います。
一つ一つ手作業で行うことによって、収穫中に確認出来なかった傷や、長年の経験を元に、目でしっかりと作物の状態を判断し、本当に美味しい「なると金時」だけを出荷します。

購入

田村ブランドの「なると金時」は
こちらからお求めできます