メイン画像

貴重な日本ミツバチの蜜

自然豊かな徳島山地で育った、安心安全な日本蜜蜂のハチミツ。
濃厚で熟成されたような味わいと、柔らかい酸味が特徴です。

国産純粋ハチミツ

日本ミツバチの国産純粋ハチミツ
画像
~ 百花蜜 ~
見た目は天然の芸術のような琥珀色で、口に運ぶと濃厚で熟成されたような味わいと、柔らかい酸味が特徴の美味しいハチミツです。
西洋ミツバチは1種類の花から蜜を採取しますが、日本ミツバチは複数種類の花から蜜を採取することから、昔から百花蜜と呼ばれ珍重される濃厚な蜜になります。
古来よりハチミツは滋養強壮に良いと言われる由縁ともいえますが、実は砂糖より低カロリーでダイエットにも効果的です。
そして強い殺菌効果もあり、菌の繁殖を抑制し粘膜を保護するので、喉の炎症や痛みを和らげる効果も期待できます

自生花:イワザクラ(サクラソウ科)
画像
~ 一匹一生スプーン1杯 ~
スーパーに並んでいる商品や加工食品の原材料に使用されているハチミツの多くは、西洋ミツバチから採蜜したハチミツです。
西洋ミツバチは蜜を年2~3回程度採れて量も多いのが特徴ですが、日本古来の在来種である日本ミツバチは逃亡するなど飼育も難しく、蜜も年1回程度しか採れません。
採れる蜜の量も少ないのが特徴で、一匹の日本ミツバチが一生の間に集める蜜の量は、小さいスプーン一杯分だと言われており、「足るを知る」の如く謙虚な性格なのかもしれません。
栽培花:キンリョウヘン(ラン科)
画像
~ 年々減少傾向 ~
近年は気象状況の大きな変化という外的環境にも左右され、日本ミツバチは年々減少傾向を辿っています。
このように希少価値が高い日本ミツバチの国産純粋ハチミツは、採蜜したハチミツをフィルターで綺麗に濾過したあと瓶詰めしています。
熱処理などの加工を一切施していないため、ハチミツ本来の風味や栄養分をそのまま閉じ込めています。
希少で貴重な『日本ミツバチの国産純粋蜂蜜』を、まだご購入頂ける、今この時この機会に是非ご賞味ください。
環境・近隣風景
画像
~ 地域の環境 ~
『日本ミツバチ国産純粋蜜蜂』が育った地域・環境は、人口7,549人 (2019年6月1日)の山と川に囲まれた、とても自然豊かな場所で育まれたハチミツです。
栽培中のキンリョウヘン以外に、地域に自生している植物が『百花蜜』の元となります。

那賀町で確認された四季折々の植物をご紹介します。

3月
白木蓮
(ハクモクレン)
連翹
(レンギョウ)
ヒマラヤユキノシタ

(スミレ)
沈丁花
(ジンチョウゲ)
雪柳
(ユキヤナギ)
山茱萸
(サンシュユ)

(サクラ)
風信子
(ヒヤシンス)

(シキミ/シキビ)
4月
翁草
(オキナグサ)

(サクラ)
紫蘭
(シラン)
コブシモドキ
山芍薬
(ヤマシャクヤク)
岩桜
(イワザクラ)
天南星
(テンナンショウ)
5月
躑躅
(ツツジ)
雪の下
(ユキノシタ)
アケボノツツジ
雄躑躅
(オンツツジ)
石楠花
(シャクナゲ)
岩桜
(イワザクラ)
ブナの花
山芍薬
(ヤマシャクヤク)
一輪草
(イチリンソウ)
6月
山法師
(ヤマボウシ)
笹百合
(ササユリ)
紫陽花
(アジサイ)
大山蓮華
(オオヤマレンゲ)
7月
狸之燭台
(タヌキノショクダイ)
鍾馗蘭
(ショウキラン)
紫陽花
(アジサイ)
10月
竜胆
(リンドウ)
曙草
(アケボノソウ)
ダイモンジソウ
マユミ
11月
ナカガワノギク
人字草
(ジンジソウ)
1月
福寿草
(フクジュソウ)
2月
蝋梅
(ロウバイ)
雪割一華
(ユキワリイチゲ)
※花画像の一部については、那賀町観光協会様より許可を頂き掲載しています。

国産純粋ハチミツ

日本ミツバチのハチミツは
こちらからご覧いただけます。